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昨年の後半から海外展開の検討を始めて、現在レアジョブではブラジルでの事業展開を開始しています。今月ブラジルに出張するので、少し振り返りをしようと思います。

 

1.魅力的なマーケットの存在

まず、わざわざ日本から出て、海外でビジネスする前提がここにあります。国土もでかいし、人も2億人と多い。まだ平均年齢も若く、人口ピラミッドもキレイなのでこれからの”伸び”を感じます。

実際にEd-tech分野では500StartUpsやEbayなどアメリカのVCから数十億単位の出資を受けて事業を伸ばしているスタートアップやロケットインターネットの出資を受けてラテンアメリカ全体で急拡大しているEC企業など、そのダイナミックさに常にわくわくさせられています。

 

2.優秀な現地トップの存在

2つ目は現地トップの存在が何よりも重要だということです。特に我々のようなB2Cを軸に勝負するサービスの場合、ポルトガル語を使いこなせることは言わずもがなですが、現地の人の金銭感覚やサービスに対する意識を肌感覚で分かることが最も大事です。

所謂、マーケティング・サービス改善のエリアでは日本人というか外国人の限界を感じる中で、いかに優秀な現地トップに任せていけるかが大事だと感じています。

詳しくはうちのスタッフがこちらで記事にしています。

 

3.スタートアップマインドの重要性

改めて感じるのがスタートアップマインドの重要性です。スタートアップマインドとは一言で言えばとりあえず可能性のあることは最小限のリソースで何でもトライしてみる、ということです。「手数を打つ」って感じですかね。

これまで数年かけて先駆者としてブランドを築いてきたマーケットとは違い、すでに想定される強力な競合も存在する中で 、彼らよりも早く新しいことをやっていく必要があります。

ホンダのスーパーカブもアメリカ進出当初は絶対売れないだろうと思われていたようです。ただ、アメリカホンダのスタッフがカブを乗り続けていたら、いつの間にかその噂が広まりヒット商品になったとか。

いろいろとやってみないと分からないなと思います。

 

4.やっぱ海外攻めるって面白い

日本人で、且つマーケティング出身の自分にやれることは限界があるのは重々承知していますが、やっぱりフロンティアを開拓していく感覚って楽しいです。もともと、製造業に入った際も日本→海外の矢印を強くしていきたい思いだったので、検討から実行まで実際にそれにチャレンジできるのはおもろい経験だなと思っています。

 

下はサンパウロのカフェ。めっちゃおしゃれです

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