先日、仕事の関係で教えいただきに伺った経営者の方とので出会いが人生を変わるくらい大きな出来事でした。

とにかくその1時間が終わると、なんというかワクワクしっぱなしで、やりたいこととやらなきゃいけないことが頭に溢れでてきて、止まらなくなる感じです。こういうのっておそらく10年に1回くらい突然やってくるもんかなと。

ちなみに、ぼくにとっての10年前の出来事は、21歳の夏@ニューヨークでした。当時、日米学生会議という満州事変の時代から脈々と続く、日本とアメリカの大学生のエクスチェンジプログラムを運営していたときに、「多国籍企業とビジネスモデル」という分科会をやっていたので、アメリカでいろんな企業をまわっていました。

その中の一つでニューヨークの会計事務所に訪問したときのことです。その時に事務所のスタッフの方にした質問が、

「あなたの会社の本質的な社会における価値って何ですか?」(偉そうな学生ですねw)

に対しての答えが

「我々はいまイラクで暫定政府の会計の仕事をしています。これは、一つの国という単位でより透明な会計制度をつくることを目指しており、今後の同様のケースのモデルになると思っています。」

ほんとに透明かよ、なんと傲慢な発想やなと思う一方で、これが世界の中心であり先端で仕事をすることかと衝撃を受けました。

そして小さい一歩ですが、当時内定が決まっていた会社で配属希望を出す予定だった兵庫県の発電プラント事業所をやめて、全部本社含む東京周辺にしました。

当時、関西で大学生をしていたぼくには世界の中心は東京に見えたんだと思います。(笑)ただ、それは間違っていなくて、関西にいて一生同じ会社にいた人生よりもおそらく自分みたいな人間にとっては、楽しくジェットコースターみたいな人生を歩むきっかけになりました。まさかベンチャーにいるとは一ミリも思ってなかったので。

そのきっかけはそれまでに悶々と考えたり、その考えを人にぶつけて否定されたり、その後にまた悶々と考え続けたりしている過程を経て、あるとき一つの衝撃でいっきに頭の中が整理され、人生を変えるきっかけになるんだと思います。

ただ、そうしたきっかけは追い求め続けてはじめて出会うものであり、またそれこそがぼくの人生を楽しいものにしていると思います。

そして、自分もそうしたプラスのきっかけを与えられる人間になりたいなと思います。

いや、ほんとたのしーよね。