前から思っていたこととして、
子育て経験のある人は比較的マネジメント
がうまいんじゃないかという仮説です

というよりマネジメントに関する各々の
仮説があるような気がします。

ぼくの仮説はどちらかというと、
放任主義というか自由なほうが、
仕事楽しめるし、結果的に伸びるという
仮説です

最近、友人に勧められて読んでいたのが
この本でかなりしっくりきました。
「生きる力」の強い子を育てる 人生を切り拓く「たくましさ」を伸ばすために

天外伺朗さんという方が書かれています。
SONYの技術者でAIBOの開発を率いた方ですね

その中で
・勉強ができるではなく、「生きる力」の強い子を育てなさい
・生きる力の強いとは、思いっきり集中してものごとに取り組める子のこと
・集中力は押し付けではなく、自由な遊びから生まれる
・だから、やりたいことを好きなようにやらせると良い
とおっしゃっています。

また、本の中で集中のことを
ミハイ・チクセントミハイのフロー理論
で説明していますが、要は
無我夢中になれる人の方が成果が出しやすい
ということでしょうか。

実際にAIBOの開発現場などは
寝袋で泊まりこんで開発する人が続出し
まさに無我夢中状態だったとか。

よく中二病と言われるのですが
無我夢中になっているときの組織は
めちゃくちゃ楽しい派です

だから、新規とかベンチャーが
好きなのかもしれません。

また、本の中で
「教えると発達が止まる」という章が
あります。

要は、こうしなさいと教育すると
ある程度のレベルまではいくが、
そこそこで止まってしまうということ。

一方で、自由に遊ばせておくと、
ある程度経てからの集中力がすごいので
ある程度を超えてどんどん伸びるとのこと。

子育ては究極のマネジメントなので
子育てを自分なりに科学すると
明日からのマネジメントに活かせる
ような気がします。

そしてやはり、自分がそれを求むように
自由とそれに伴う責任というのが一番
好みのスタイルであります。