日清カップヌードルのミュージアム、その名も「カップヌードルミュージアム」に行ってきました。

カップヌードルがタダでもらえるのかなとか、
チキンラーメンのグッズでも買おうかなと浅い気持で入ったのですが、
そこは創業者「安藤百福(ももふく)」氏の記念館であり、並ぶ名言の数々。

いくつかの言葉に感動したので紹介したいと思います。

 

■マーケティング編

「人の集まるところには、需要が暗示されている」
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「自分の周囲に、いつも好奇心の目を向けろ」
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■事業開発編

「発明はひらめきから、ひらめきは執念から。
執念なきものに発明はない。」

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「時代の変化に対応するのではなく、
変化をつくり出せ」

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■そして

「味に国境はない」
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「食足りてこそ、世の中が平和になる」
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「人類は麺類である」
もうここまでくると名言なのか、なんなのかわかりませんが
とてつもなくすごいような気がしてしまいます
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でも、ぼくが安藤さんのどんな言葉よりも感銘を受けたのがこれです
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カップヌードル以前に手がけた事業が、

  •  メリヤス販売
  •  カイコを育てる蚕糸事業
  • 幻灯機製造・・・スライドの映写機らしい
  • 航空機エンジンの部品製造
  • 炭焼き事業
  • バラック住宅製造
  • 製塩業
  • 技術者のための学校経営
  • 病人用栄養食品の開発

一言で言うと、「シリアルアントレプレナー」だったんですね。

しかも、一度全財産を失ってからの、40代後半からのカップラーメンなんですね。

戦後も、安藤の苦労はまだまだ続く。懇願されて、ある信用組合の理事長に就任することになるが、1957年(昭和32年)、この信用組合が資金繰りに行き詰まり倒産する。理事長の安藤は負債を弁済することになり、戦前から蓄えてきた個人資産をすべて失い、事実上の無一文になった。家財道具にも赤紙が張られ、手元に残ったのは大阪府池田市にある一軒の自宅(借家)だけとなった。

(Wikipediaより)

感動したのでとりあえずチキンラーメンを食べて帰りました。
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