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昨日、「未来を変えるデザイン展」の”イノベーションの起こし方~アメリカ西海岸のスタートアップを生みだすマインドセットとエコシステムとは~”に行ってきた。友人が講演するというだけに、これは行くべしと普段は平日にしか行かない六本木まで行ってきた。

そこで、もう一人の井上さんである井上英之さんのお話を伺い、私の”目的”と社会に自分が与えたいインパクトの話が非常に刺さったので紹介したい。

 

私(の目的)と社会に与えたい影響の乖離が続くと長続きしない

・人は「私⇄仕事⇄社会」という関係性の中で生きている

・ただ、米西海岸から新興国のインド/中国に至るまで「仕事⇄社会」のつながりを意識するあまり、私と社会が断絶している

・その結果、私が長続きせずに社会に影響を与えることを道半ばで終えてしまう人が多い

 

私の目的と社会に与えたいインパクトが一致していることが大事で、そのインパクトは私を深堀すると見えてくる

・「私⇄仕事⇄社会」の関係性が良好であれば、長続きして大きな成果を出せる

・そのためには私の目的と社会に対して残したいインパクトが一致している必要がある

・また、私を深堀することで社会に対してどんなインパクトが与えたいか見えてくることが多い

 

先日、シンガポールを訪れたときに、ある投資家の方にお話を伺った時も、投資をするかどうかを決める際に一番大事だと思うことはその起業家が持っているなぜその事業をやっているのかという理由だ。その理由が起業家の切れないガソリンになる、という話を聞いて、自分自身がなぜそれをやるかという理由について考えていたときだったので、ぐさりときた。

 

”私の目的と社会に与えたいインパクト”,”事業をやるための理由”
これがある組織は他の組織より伸びる可能性が高い。なぜならば、その目的や理由に力があるため、同じような(決して似て非なるものであるが)事業をやっているところより圧倒的に優秀な人が早く集まるからである。レアジョブがまさにその例だと思う。

 

翻って、自らの目的は何度か考えてみたが現時点ではこんな感じだと思う

・仲間と集まって、めちゃくちゃ真剣に何かに取り組みたい

・それは全然個性が違う仲間で、その結果起こる化学反応が想像を超えた結果を生み出すのを見たい

・しかも、日本発で海外を席巻するような事業を創りたい(孫世代に自慢できるくらいには。)

”何か”のところはその時々で人間変わらざる得ないものではあるんだけれども、ただ自分の中では明文化していく必要があるところだと思っている。