お家芸と言われる日本の柔道はなんだかんだで強い。
金メダルこそ1個しか獲得できていないが、男女6階級が終わって
メダルが4個というのは誇りにできる数だと思う。

なぜこれほどまでに強いのか。
その秘訣は選手の試合後のインタビューにあると考えている。

平岡選手、海老沼選手、そして昨日の中矢選手全員がメダルは獲得したが
銀か銅だった。その後会見で共通して以下のようなことを言っている

「金メダルを獲ること目指していたので悔しいです。」

また体操の内村選手も
「2位も4位も自分にとっては同じです。」
とインタビューに答えている。

他国の選手が銀や銅で大喜びしている中で彼らは決して
それでは満足していない。だからこそ強く、だからこそ
ここまで勝ち上がってきているのだと思う。

柔道や体操の競技人口を少し古いデータだが見てみると
それぞれ決して多い人数ではない。


(右記リンクのサイトより:http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3976.html

上記から分かるのは決して日本人で最高の運動能力を持っている人だけが
集まっている競技ではないのだろう。

だけれども彼らは金メダルを獲ること、つまり1位になることを前提としている。
企業に言い換えれば、絶対に1位になることをミッションに掲げている。

だから、我々のようなビジネスの世界で生きていても絶対に1位に
なるんだという意気込みを持っている人の数(割合)が多い会社ほど
実際にマーケットで勝つ確率が高くなると思う。

ビジネスもスポーツも舞台が違うだけで持つべき心意気に大きな差は
ないと感じた。