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昨日はアセナビ主催の学生向けイベントに登壇してきました。

イベントのタイトルは「スタートアップで働くを近くする」ということで、最近起業したばかりの起業家やスタートアップの戦略子会社を立ち上げている方で集まり、パネルディスカッション形式でこれまでのキャリア感についてお話ししたり、また座談会形式で学生の質問に答えるというものでした。

何より驚いたのが参加していた30人程度の学生の内、半分近くが「将来、スタートアップで働きたい」と答えており、またその中でも数人程度は「起業したい、或いはもう起業している」という学生でした。

もちろんスタートアップ思考の学生向けイベントであるとはいえ、10年以上前にしかも関西で学生をしていた自分からするとこんなにもスタートアップ、起業という言葉が身近になっているということに、驚きとともに25歳の時にスタートアップに入った人間からすると一種の嬉しさのようなものを感じます。

特に座談会形式で話している中で最近の学生が良い意味でマジすごいなと感じた点についてを紹介したいと思います

スタートアップや起業を通して「ビジネス」が身近である

学生時代にインターンをするのが当たり前の時代になり、その受け手として大企業の一週間インターンでは学生の学びとしては不十分ということもあり、スタートアップが大きな役割を担っていると感じます。

その結果としてスタートアップでのインターンやそれをきっかけとした起業が非常に身近になっており、自分たちの学生時代よりもはるかにビジネスや将来の働き方を意識している学生がいるということに驚きます。

特に大学1,2年生でも、当たり前のように「海外で事業立ち上げの経験をしてきました」や「今、ちょうど起業しようと思います。」という人がいることに驚きとともに、自分も頑張らないとという気持ちになりました。起業家という意味では同じ1年生ですので、僕も色々と勉強させてもらうつもりです。

 

「テクノロジー」への理解度が高い

自分たちの世代だとエンジニアとビジネスサイド或いは起業家というものは比較的別れた存在でした。しかしながら、最近の学生は当たり前のように起業家がプログラミングを学んで、自分でプログラミングをしているという方も多くいるようです。つまり起業家がテクノロジーと近い関係にあります。

最近、感じることですがテクノロジーの理解という文脈の中で、概念で理解でしているという経営者は多くいるものの、実際にコードを書いて肌感覚としても理解しているという人はまだまだ少ない印象です。

自分自身も最近、プログラミングの勉強をしていますが、コードを書いているか書いてないかで分かる世界が大きく変わるというのは、強く実感しています。単純にエンジニアとのコミュニケーションレベルは上がりますし、ビジネスアイデアについても幅が広がると感じています。(データとか自分で解析していますしw)

ある意味でモバイルネイティブならぬ、プログラミングネイティブ或いはテクノロジーネイティブの時代が近づいてるなということを強く感じました

 

簡単に「社会人」と繋がっている

もう一つ驚いたのがイベントの場でFacebookで繋がる、あるいはイベント終了後にFacebook メッセンジャーで何人かの学生からメッセージを頂いたことです。

当日の感想と今後とも Facebook で繋がって下さいというものがメインですが、やはり経験値を持っている人と繋がっておくということは、その学生にとって今だけでなく将来、社会に出ても非常に役に立つ可能性があります。

また、Facebookが一般化することによりつながることが非常に手軽になっていると感じました。僕らの時代の堅苦しいメールを送っていた頃から圧倒的に手軽ですし、メールアドレスは残念ながら結構変わってしまいます。ソーシャルが社会に浸透した結果としてもたらされる良い面というものを強く感じることができました

 

もちろん、週末に真面目なイベントに参加している学生というのはある意味で上位層に属している人であるということは今も昔も変わらないかと思います。それでも自分たちの世代と比較すると、「ビジネス」、「テクノロジー」そして実際に活躍する「社会人」との近さという意味で人によっては明らかに自分たちの学生の時代よりもアドバンテージを持っているな感じました。 よく一部のVCの人が「若者すごい」「学生すごい」って言っている意味を強く感じました。

インターン募集のお知らせ

Findyでもインターン採用を始めましたのでご興味ある方はご応募ください。ちなみに先週から2ヶ月間ですが、1人インターン生がジョインしてくれました。データ解析をPython,R,C++を使ってやっておりアルゴリズム、機械学習にも明るいスーパーな院生です。エンジニア、マーケティング、事業開発問わずご興味のある方は是非!(特に、後者2つのビジネスサイドは僕がみっちり鍛えます!)

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ちなみに、「学生時代にスタートアップでインターンをしたほうが良い5つの理由」というブログも書いています。ご参考までに!

※この写真、首のあたりを触りながら意気揚々と話しているように見えますが、前日首を寝違えて無意識に触っているやつです。