Wantedlyの新名刺管理アプリ「Wantedly People」を使ってみた

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たまたまVPS設定で初期設定時の待ち時間が30分あって長いなーと思っていたら、ふとWantedlyが発表した名刺管理ツール「Wantedly People」のリリースを見つけたので早速触ってみました。

スマホで最大10枚同時読み取り、瞬時にデータ化 「シゴト交流サイト」のウォンテッドリー、人工知能でつかうほど賢くなる、名刺管理アプリ「Wantedly People」を提供開始
ウォンテッドリー株式会社のプレスリリース(2016年11月11日 14時30分)スマホで最大10枚同時読み取り、瞬時にデータ化 のウォンテッドリー、人工知能でつかうほど賢くなる、名刺管理アプリを提供開始

結論はステキなUIと技術的な挑戦に感動!です。

 

名刺の読み取り

 

まずは名刺の読み取り画面。これまでの名刺アプリで一般的だった写真撮影ではなく、スキャンの機能を使っているんですね。Evernoteが出しているScannableに近い感覚です。”パシャッ”という音がしないのがオフィスでも気兼ねなくできるので便利です。

また、10枚まで同時に読み取りができるようです。これが実現できるとめっちゃ便利ですね。これまで一枚ずつ撮影していました…。

ちなみに10枚を実現するには少し並べ方にコツがいるようで、隣に座っている同僚は9枚でさくさくやっていました。ぼくは不器用なので6枚くらいでやってみました。

あと驚いたのが、縦向きと横向きの混在でも、斜め向きでも、ちゃんと認識されました。認識される瞬間の画面の動きも、センスを感じられるステキなデザインです。

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読み取った後にWantedlyと自動連携

 

読み取った後にWantedlyにアカウントを持っている場合は自動でWantedlyのプロフィールと同期します。これもリアルとネットのつながりが同期されるという点で非常に便利な機能です。

名刺交換した人がどんな人だっけメモがいらなくなりますね。

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開発に気合が感じられる

 

最後に一番強く感じたのは開発への気合が感じられることです。OCRとリアルタイムでの画像認識という開発が大変な取り組みを同時にチャレンジしているのがすごくいいですね。

社内でのプロジェクト名は「ヤシマ作戦」。もともとはアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する、日本中の電力を集めて使徒(敵)を攻撃する作戦の名称だ。同社では日本中の電力ではなく、社内のエンジニアリソースをこのプロダクトに集中していたのだという。

(出典元:ウォンテッドリーがブランドを刷新——高速・10枚同時スキャンの名刺管理アプリ「Wantedly People」も公開

これこそ本当にHR Technologyへの挑戦だなと感じます。

 

あとは、やはり技術的にはOCRの精度と通信時の電池消費あたりを改善できるかどうかが今後の課題でしょうか。「o」を「0」と認識したりするケースはまだあるようです。OCRのところが一番難しそうですが、名刺の保存数が増えれば増えるほど画像認識の精度は上がっていくんではないかということに期待。

上記に加えてどのサービスがネットとリアルの間でより多くの人の情報を同期できるかも非常に興味深い戦いですね。

今後もウォッチしていきたいなと思ったサービスでした。

 

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