マネジメントに挑戦する際に立ちはだかる壁を乗り越える3つのTips

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どの会社もある程度の規模になると等級制度などが導入されていて、ある等級以上はマネジメント側になるというケースが多いかと思います。具体的には課長やチームリーダー以上ですね。

人が成長する過程ではいろいろなハードルがありますが、やはりこのマネジメントへの挑戦というところが、それまで比べて一つの大きな壁になり悩む人が多いと感じています。

実際に自分のケースでも25歳でマネージャーになった後に、1年以内に2人ほど年上の部下が辞めてしまうということがありました。その反省を活かして「ベンチャーでの育成は会社の目標と個人の人生設計の交差点を探り続けること」を意識してマネジメントに取り組んできた経緯があります。

最近、マネジメント側を目指すメンバーに、このタイミングで意識した方がいいことは何か聞かれたので自分なりに3つにまとめてみました。

 

1.いきなり部長レベル以上のロールを目指さない

プレイヤーとして優秀な人に起こりがちですが、新しくマネジメント層になると肩に力が入り、本来経営者や部長クラスが考えるべきことに意識が向きすぎる傾向があります。経営視点を持つというのは非常に良いことなのですが、上手に整理できないとストレスや仕事の遅れの原因になります。

 

2.部下にも悩みを打ち明ける

完璧な人よりも少し人間らしさがある上司の方が「しょうがないから支えてあげよう」と思った経験があると思います。ただ、初めてマネジメント側になるとこちらも肩に力が入って忘れてしまいがちです。

また、何が課題となっているかを言語化して説明することでマネジメントされる側もやるべきことがよりクリアになったりもします。

 

3.ロールモデルを持つ

マネジメントにはいろいろなタイプや得意分野があると思います。僕の場合は事業開発やアライアンス、HR系などそれぞれやっていることはバラバラだが、人数はあまり多くないようなチームを方向性と緩めの統制でまとめるのは得意だったりします。一方で営業組織のように、大人数でしっかり統制をとってやっていくのはあまり得意ではありません。

いろいろなタイプやその場合に応じた役割がある中で大事なのが社内外問わず自分と近しいタイプのマネージャーを見つけて、ロールモデルにすることです。ついでにロールモデルの人に悩み相談ができる状況だと更に良いですね。

 

最後にこれはTipsではないですが、主語が「I」になっている人はマネジメントの習得も早いと思います。会社のことでも自分毎にして変革まで持っていける人の方が魅力的ですしね。更に、創業者は世の中に対する主語「I」がより強かったりもするので魅力を感じるわけです。

あと、同時にマネジメントに関するオススメの本を教えてください、とも聞かれたのですがピンとくるのがなかったのでもしオススメあればご教示いただけると幸いでございます!!

 

 

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